テンガ島 行き方編 |
2泊3日の旅行を大げさに数回に分けてお送りしております。
具体的に地図でテンガ島を示すと、ここ(赤い印)です。


島へ辿り着く手段は飛行機は無く、メルシン港から出ているフェリーだけです。
我が家は自家用車は持っていないので、BATU BATUが教えてくれた
チャータータクシーを手配しました。
Batu Batuが紹介してくれるチャーター会社は3つあって、
国境のところで乗り換える 「Machael George」という会社に頼むと
片道$160 になるようです。(乗客4人までの車)
我が家が利用した会社は乗り換えなしで 片道$220でした
自家用車を持っている方や、複数のファミリーで乗り合わせる場合だと
もっとお安くできそうですね。
(メルシン港に数日駐車しておけるパーキングも有り。一泊RM18= ¥540)
※詳しくは、BATU BATU HPの「LEARN」-「Resort」のところに
Q&A形式で書いてあります。
当日、朝7:00にエスティマがコンドまで迎えにきてくれました。
日本はゴールデンウィークといえど、こちらは普通の平日なので、渋滞もなく
す~いすい。
平均、シンガポール⇔メルシンは道路状況によって2時間半~3時間半かかると言われてますが、
我が家今回 9:30にはメルシン港に到着~。

メルシンからテンガ島までのフェリーは、1日2便出ています。
シーズンによっても運行時間が違うようなので、BATU BATUを予約した時点で、
何時のフェリーにするかは、メールでやり取りして予約を取ります。
11:00のフェリー出航まで、物凄い時間が余ってしまったので、
パンを食べたり、その辺をぶらぶらして、時間を潰しました。
すぐ近くに、めっちゃローカルなホーカーやちょっとして売店があります。



ラワ島へ行った時は、ラワ島はここから!という専用ゲートがあったのですが
テンガ島は明確に書いてなかったので、聞いてみたところ、
ゲートAの近くに座っていたら、BATUBATUの人が来るから待ってろと。

出発15分前に、ブルーのBATUBATUのTシャツを着た、
田代まさし似の白めがねの人が現れ
本日のお客さんリストと照らし合わせながら声を掛けてきてくれ、
ここから出航するからね、と説明がありました。

左端に写ってるのが、マーシー(と、勝手に命名)

荷物を先に乗せ、その後乗客が乗り込みます。
小さい子供がいる家族は、旅行にベビーカーを持っていくか悩みどころで
我が家はもう使わないだろうなと持っていきませんでしたが、他のお客さんで持ち込んでいる
人もいました。
ただ、ヴィラによっては山の上にあり、毎回階段で登らないといけないヴィラもあるので
(ヴィラ編にて詳細説明予定) そのヴィラを予約した人は、持っていかない方がいいと思います。
メルシン港の海(?)は全くキレイでないので心配になりそうですが、
大丈夫です。笑

ごーーーーーっとしぶきを上げて海を渡ること20分

見えてきました~



(航空写真はHPよりお借りしました)
テンガ島 BATU BATUに到着です!
朝7時に出て、11:30には別世界。
つづく

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気候も良く、ビーチも綺麗でシュノーケルでも魚をたくさん見られました。また行きたいと思います!
でも今回は送迎のJK Expressが散々でした。まず行きは、pick upの約束時間の5分前に「車が故障したからいつ迎えに行けるかわからない」と電話あり、結局約1時間遅れで出発。
帰りはジョホールバル手前のガソリンスタンドで休憩中に車のドアが閉まらなくなり、立ち往生。
代わりの車の手配を依頼しても断られ、その場で2時間以上待たされた挙句、ようやく他の会社の送迎が代わりに迎えに来てくれたのですが、その場でJK側から全額の支払いを要求されました。
こちらとしては、こんなサービスではとても全額払えないと主張すると、「支払わなければ代わりの車も帰すから、ここから自力で帰ってくれ」と恫喝され、家族の身に危険が及ぶ恐れもあった為、支払いに応じました。
思い出しても恐怖と悔しさでいっぱいです。
JKの車両はボロボロで、まともな保守がされていないのは一目瞭然。
こんな車で事故に遭わずに無事帰宅出来ただけでも有難いと考えることにしましたが、これから旅行される皆さんがこのような恐ろしい目に遭わないよう願うばかりです。
それは旅行の出発から怖い思いをされ、残念でしたね。。私が使った時は、特に何も問題なく、出発&到着もバスの方が先に待っていてくれるくらいでした><
このまま情報を掲載しておくのが躊躇われます・・
のでjkの案内は消しておこうと思います。貴重な情報ありがとうございました