テンガ島 ヴィラ&スパ編 |
2泊3日の旅行を大げさに数回に分けてお送りしております。
お部屋はこんな感じ。
憧れの天蓋付きベッドにテンションがあがります。
わたくし、1人暮らしをしていたOL時代に、ベルメゾンでこんなモスキートネットを見つけ
一目ぼれし、シングルベッドにたらしていた時期がありました。笑
その時のそれは、見た目だけのアイテムでしたが、ここではしっかり実用アイテムとして
用いられておりました。
まわりは緑も多いので、蚊よけ対策は必須です。
「with children's annex」とある部屋は、こんな風に2段ベッドの小部屋がついています。
(でもかなり小さいです)
我が家の子供達は2段ベッドに大喜び。
ぺーは初日1人で寝てみたものの、真夜中に寂しくなって大人のベッドにもぐりこんできましたが^^;
ベッドルーム同様、これまた素敵なバスタブ。
各ヴィラごとにソーラー発電機が設置されており、それによって熱いお湯が
途中でぬるくなることなく給湯され、快適でした。
トイレとシャワーブースにドアがないので、外から丸見え。
使用時はカーテンを閉める必要ありです。
シャンプー類のアメニティもちゃんとしてました。
湯沸しポット、ヘアドライヤーも完備。
タオルも部屋用とビーチ用のバスタオルが両方ついています。
持っていくといいもの。
・スリッパ (砂からあがった足であがると、その後やはりザラザラするので)
・歯ブラシ (これはついてません)
・蚊よけパッチ、スプレー、ムヒ (部屋にアースマットもついてますが、それにプラスしてあると良し)
続いてお部屋の場所&種類です。
我が家は、「Beach Villa with children's annex」という部屋を予約しまして、
「S5」に宿泊となりました。
ビーチヴィラは、目の前にビーチがあり、すぐに遊びに行けて、
すぐ部屋に戻れるので子連れのファミリーにお勧めだそうです。
(確かにそうでしたが、引き潮の時は海底の岩がごつごつしていたので
我が家は毎回ロングビーチまで遊びにいってました。詳細はビーチ編にて)
地図のN1-N7は「Ocean Villa」
↑写真のように小高い場所に作られており、眼下に海を一面に見渡せるヴィラ。
目の前にビーチはないものの、左手のロングビーチまで近いので心配なし。
入り口まで毎回階段を上り下りしないといけないので、ベビーカーは不向きです。
お値段は高い順に並べると
2 bed pool side (N8, N9)
1 bed Ocean delux (N1, N2)
1 bed Beach w/ children annex (S1 - ?)
1 bed Ocean w/ children annex (N3-
1 bed Ocean (N3 - N7)
1 bed Jungle w/ children annex (S7-あたり?)
1 bed jungle
ジャングルヴィラがどこを指すのか明確でなくスミマセン
あと良かったのは、次のお客さんが予約していなければ、チェックアウトの時間の
融通を利いてくれること。
我が家は平日で、次にゲストの予約が入っていなかったので、3:30まで延ばしてくれ、
お蔭で帰りのフェリーの出発直前まで部屋でゆっくり過ごせました。
ひとつお部屋での残念ポイントは、HPにはwi-fi完備と書いてあったものの、
実際は全然wi-fiが届かず 最終日にやっと夫のiPhoneが反応してちょっと使えただけだったこと。
まぁこんな離れ小島に旅行に来たのだから、俗世間の事は忘れてのんびり過ごせば
いいのだけれど、ビジネスピーポーはそうはいかない事もありますもんね・・
かと思えば、ネットに通じない私達の横で、携帯でどこぞとスカイプしてる人もいて、
うーん・・?どうなってるのかしら・・? マレーシアの携帯は強いとかかしらん・・・・
せっかくスパもあったので、最終日、フェリーに乗る直前に駆け込みで
マッサージをしてもらいました。
メニューも全身オイルマッサージからアーユルベーダ、タイマッサージにホットストーン、
フェイシャルなど諸々ありました。
スパは地図のN7のあたり、山の中腹の小高い所にあります。
60分のオイルマッサージにしました。
「強めに」とお願いしたら、押し沈むくらい強くて気持ちよかったです。
手のひら、手の指に加え、ひじも使っていて、温かい手の感触とひじの温度差が交互にくる、
今まで体験した事がないマッサージでした。
ビーチ編へつづく
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