ナショナル・ギャラリーで子供と遊ぶ&シンガポール景色が一望できる屋上テラス |
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ついに完成オープン!旧最高裁判所と市庁舎がミュージアムに生まれ変わったNational Gallery Singapore
その中のキッズ向けのアートプレイグラウンドに行けなかったので、
週末、子供2人を連れてにリベンジしてきました。
オンラインチケットで週末は売り切れとなっていましたが、これは混雑を避ける為のもので
チケットが無くても、パダン側入り口から入場することができました。
私達が到着した時は待ち時間はありませんでしたが、その後通った時は
入場制限で列ができていました。
キッズ用アートコーナーは、City Hall側の一階です。
オープンして初めての週末とあり、キッズコーナーも大人気。
入り口には45分待ちと書いてあり、ちょっとビックリしましたが、そんなに待たずに
入れてもらえました。
初めに説明があり、スムーズに入れ替えができるよう、各コーナー10分程度で移るようにとのこと。
今の混雑時だけだとは思うけれども、なかなか厳しいのね
5つくらいの部屋があり、アーティストに手紙が書けたり、
クラフトを作れたりしました。
1セット$4のドネーションを払い、バスか舟の大小セットを作る事ができます。
厚い紙で子供でもやりやすかったです。
舟はシンガポールリバーを走っている、あの小舟がモチーフになってます。
うちも天上から吊るそうかな。
2人とも塗り絵が上手になり、こういうコーナーも集中して楽しめるようになりました。
昔、ぺーは単色でぐしゃぐしゃーと塗りつぶすだけだったので
我が子は絵心ゼロだわ。。と思っていたら、いつの間にか小さなパーツを色分けするように。
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このキッズプレグラで一番楽しみにしていたのは、ツリーハウスのコーナー。
床から壁まで隙間なくイラストが描かれ、絵本の中に入り込んでしまったような
メルヘンな空間です!
ところどころに覗き窓があったり、洞穴のような場所があったりで、子供心をくすぐります。
夢中になって遊んでいたら、あっという間に
「Time is up---」とスタッフの人が、時間切れを告げに来ました。
10分は短い~!
もっとこの空間を楽しみたかったなぁー、と後ろ髪をひかれつつ後にしました。
きっと、今の混雑が終わった頃(12/7以降の有料になれば?!)
もっとゆっくり居させてくれるのではないかと思います。
キッズコーナーの入り口は1つですが、出口は2つあり、その外にも遊べるコーナーが
2か所あります。
アクリル板でできたボードの穴に、丸のパーツを入れていくコーナー。
つつつーと線を伝って、また下に落ちます。色とりどりの透明なアクリル板は
重なると色がまじりあって違う色ができる、という色の原理のお勉強ですが、
まぁ子供はそんな事は全く気にせず とにかく入れて拾って、また入れて・・に大忙し。笑
あと、前回見逃していた屋上テラスにも上ってきました。
City Hall側の6階部分で、パダン側は遮るものもなく、
マリーナベイサンズや
ドリアンの形をしたエスプラネードモール、観覧車を一望でき、
なかなかの絶景スポットでした!
テラスにはバーもあり、この景色を楽しみながら、お茶やお酒が頂けるようです。
City Hall側1階に、ティオンバル地区にあるカップケーキで有名なカフェ
「Plain Vanilla」が入っているのも発見!
次回来た時はここでお茶しようっと。
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無料の間に来れるだけ来ようとしている、セコイ私。
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