ひなまつり 2016 |
3月中に雛祭りの記録をば・・。
娘が生まれてから毎年娘のお友達を呼んで我が家で雛祭りパーティをしておりますが
今年から娘も幼稚園がスタートし、今年はむすめ不在の、
”大人のひなまつりパーティ”!
女子だもの、いくつになっても雛祭りを
集まってくれたお友達は皆大好きで気心の知れたメンツ。
みんな料理上手なので、私は場所だけ提供、
器もあるもので、と肩肘張らなくて良い雛祭りパーティになりました。
下に敷いてある折り紙と、桜の器はDAISOです。
このモダン柄折り紙は質感も良く、捨て柄のない5柄セットで、何かと使えます。
お友達の絶品ローストビーフにテリーヌ、キヌアサラダ、桜蕎麦、キッシュ・・
お友達が到着する度に御馳走がテーブルに並びます!
私も一応手まり寿司と、シーフドマリネを用意しました。
手まり寿司は、当日の朝にお刺身を買いに行くのが難しいので予め用意できる
具材だけで作れるものを作りました。
スモークサーモン、生ハム+チーズ・オクラ、きゅうり+イクラ です。
だって雛祭りだもの。ピンク色のお酒はこういう日の為にあるというもの。
桜のかたちの落雁や、おひな菓子も、雛祭り気分を盛り上げる名わき役に。
どれに乗せたら可愛いか、そんな事もあーだこーだ言い合えるメンバーで、
器を選び、料理を盛る楽しさのある雛祭りは、大人女子ならではの会でした。
せにょ子さんの桜餅。小豆から炊くとはもはや職人級。
塩ブラウニーという、甘x辛具合が絶妙なスイーツにも、ロールケーキにも
桜の塩漬けがon!みんな、シンガポール歴が長くなると、こちらで手に入りにくいものを
一時帰国で入手して上手に使ってて、いつも感心しちゃう。
お友達のお陰で、華やかで楽しいひなまつりが過ごせました^^
みんなありがとう~
スクールがお休み中の友達の娘ちゃんは一緒に遊びに来てくれたので
娘もこの日はスクールをお休みさせて、一緒に雛祭りパーティさせてあげたら
良かったなぁと、それだけちょっと後悔したのでした。
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パーティには参加しなくとも、今年もお雛様の前でパチリ。
ん、わが子じゃない子の写真が紛れ込んでますね?
・・・私です(笑)
右の写真は私が3歳の時のお雛祭りの写真です。
3歳のわたしと、3歳の娘。
同じお雛様の前で撮った写真を並べてみました。
(我が家に遊びに来た友達が写真を見て、「りーちゃんの方が美人さん!」と
言ってくれて、喜んでいいのかどうなのか・・笑)
お雛様は、厄払いの意味もあるので、一人に一つ、だそうで
ひな人形を受け継ぐことに難色を示す人もいるそうですが
良いものを大切に受け継いでいく事は素敵な事だという意見もあり
物事を自分のいい方に解釈する私は、後者でとらえてます。
40年近い年月とシンガポールの湿気と戦い、お内裏様のお着物と
親王台が古さを感じるようになってきたので、
来年あたり親王台だけ新調して、お雛様にもリフレッシュしてもらおうかなぁ。
着物だけ修理なんて無理かしらと、色々検索したら、人形修理を専門に
やっている京都のお店(福田匠庵)も見つけたので、今度相談してみようと思います。
ぺーも一緒にお揃いコーデ☆彡
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